★セルフジェルネイルが上手くいくコツ、時短★

 

〜セルフジェルネイルのメリット〜  

*時間がかからない

*待ちが良い

*爪を保護する  自宅で好きな時に出来て、時短でコスパも良い!  簡単なセルフジェルネイルのやり方!  

①爪の形を整える

②爪の表面を軽く削って傷つける

③プライマーを塗る

④ベースジェルを塗る→LEDライトで硬化する

⑤カラージェルを塗る→LEDライトで硬化する

⑥カラージェル2回目を塗る→LEDライトで硬化する

⑦トップジェルを塗る→LEDライトで硬化する

⑧ジェルクリーナーで表面を拭き取る  

よくあるトラブルの原因と対策  ・ライトで硬化中、爪が熱くて痛い ・ジェルが剥がれやすい、浮いてくる ・爪が折れやすい、割れやすい  簡単に可愛くする方法  ・ネイルシールを使う 貼るだけなのでとても簡単。 カラージェルを2度塗りして硬化させた後、 ピンセットなどで台紙から剥がして爪に貼ります。 上からトップジェルを厚めに塗って硬化させれば完成。 ちょっとストーンを乗せたり、 ラメを足すと華やかになり可愛い!  

・ラメフレンチ 白のフレンチは難しいけれど、 ラメなら多少ラインがガタついても目立たないので、 初心者でもチャレンジできます。

 ・グラデーション 半透明のクリアカラーを根本から爪先に向かって 徐々に重ね塗りして作るグラデーションは 簡単に可愛く出来るので初心者向きです。 こちらは爪先に厚みが出るので、 爪が割れやすい人にもおすすめ。  

 

〜セルフジェルネイルのオフの手順〜  

 

①ジェルネイルの表面をファイルで削る  ダストが舞うのを防ぐため、濡らした新聞紙やキッチンペーパーを下に敷いてから作業をはじめます。 リムーバーの染み込みを良くするために、ジェルネイルの表面を削る。  

②コットンにアセトンリムーバーを浸す  アルミカップや小さなコップなどにアセトン入りのリムーバーを入れ、カットしておいたコットンをひたひたになるように浸します。たっぷりと染み込ませることがポイントです。 また、プラスチック容器は、素材によってはアセトンで溶けてしまうケースもあるため、使用しないようにします。 素手でアセトンに触れると手荒れの原因にもなるため、必ずピンセットを使用してコットンを扱いましょう。

 ③コットンを爪に乗せてアルミホイルを巻く  両手を一気にオフすると作業しにくくなるため、片手ずつオフしていきましょう。 はじめに、皮膚を保護する目的で、爪の周りにキューティクルオイルを塗って保護しておきます。 ジェルにはつかないように塗ることもポイントです。 リムーバーをたっぷりと浸したコットンを爪に乗せ、アルミホイルですき間がないようにしっかりと巻きます。 このとき、コットンが見えていたり、リムーバーが流れていたりすると、浸透しにくくなり上手くオフできません。ぴったりと巻き付けることを意識しましょう。 また、アセトンは揮発性で、放っておくと蒸発してしまうため、1本コットンを乗せたら、アルミホイルをすぐに巻いて、次の指に移るようにしましょう。 5本すべて巻き終わったら、リムーバーが揮発せずに、しっかりとジェルに浸透するようにゴム手袋、もしくは指サックをします。

 ④15分前後放置する コットンを乗せ終わったら、そのまま15分前後放置します。  

⑤アルミをはずしてジェルをはがす  すべてのコットンを一気にとると、後回しになる指のジェルが再び硬化することもあるため、1本ずつ順にはがしていくとよいでしょう。 ふやけて浮いた状態になったジェルを、ウッドスティックやプッシャーで軽く押してはがしていきます。 プッシャーは金属なので、自爪を傷つけないように、ゆっくり丁寧にはがすことがポイントです。 ただし、自爪を傷つける可能性があるため、軽く押してもはがれない場合には、絶対に無理やりはがしてはいけません。 はがれずに残っている部分が多い場合には、もう一度コットンとアルミを巻いて、3~5の作業を繰り返し行ってください。 爪の先に少しだけ(数ミリ程度)残っている場合には、ファイルで削り落としても構いません。自爪を傷つけないように、注意しながら削りましょう。

 ⑥爪の表面を整える  ジェルをオフした後の爪は、白くけば立つような状態でガサガサしているため、目の細かいバッファーで表面を整えていきましょう。 爪全体や爪の周りなどにアセトンが付着しているため、せっけんなどで洗ってきれいに落とします。 アセトンは皮膚や爪の水分・油分を奪ってしまうため、キューティクルオイルやハンドクリームで、しっかりと保湿しておくことも重要です  

⑦絶対にムリヤリはがさない  ジェルネイルは、ネイルサロンでの施術でもセルフで行っても、数週間過ぎると爪先や根本などから浮いてきて、爪との間にすき間ができます。 そのとき、浮いたところから爪ではがしたくなるかもしれません。 しかし、ジェル自体ははがれたとしても、爪が痛んでボロボロになってしまうため、絶対に無理やりはがさないようにしましょう。 爪は3層からできていて、無理やり爪でガリガリとはがしてしまうと、1番上にある1層目がジェルと一緒にはがれてしまいます。 最悪の場合には、2層目にも影響を及ぼす可能性もあります。 爪が薄くなったりガサガサしたりするなど、見た目が汚くなるだけでなく、ひどい場合には物をつかむだけで爪が痛くなる、水がしみるなどのトラブルが起こるケースもあります。  

⑧火気厳禁・十分な換気をする  アセトンは引火性があるため、火気は厳禁です。 待ち時間にタバコを吸うなど、コットンとアルミを巻いた状態で、火を使うことは絶対にやめましょう。 アセトン入りのリムーバーを扱うときは、必ず窓をあけて十分な換気をしてください。 アセトンは、多量に吸い込むことで頭痛やめまい、嘔吐といった症状が出る危険性があります。 また、アセトンは揮発することでガスが発生するため、同じ部屋に家族やペットがいる状態での使用は避けましょう。 特に、小さい子どもやペットがいる場合には、要注意です。 発生したガスは空気よりも重く、足元に溜まるため、子どもなどが吸い込む危険性が高くなります。 コットンやアルミなど、オフするときに出たゴミは、そのまま捨てると、ゴミ箱の中で揮発してしまうため、ビニール袋などに入れ密閉してから捨てましょう。

 

 *オフした後は爪のケアも重要です

* 乾燥やささくれを防ぐために、 ネイルケアクリームなど